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茅ヶ崎市、ネットワンシステムズと北見コンピューター・ビジネスとの協業によりガバメントクラウド接続環境と自治体窓口DXSaaS導入を実現 稗田利明

茅ヶ崎市ネットワンシステムズと北見コンピューター・ビジネスとの協業によりガバメントクラウド接続環境と自治体窓口DXSaaS導入を実現

こんにちは、稗田利明です!

神奈川県茅ヶ崎市では、ネットワンシステムズと北見コンピューター・ビジネスが協業し、ガバメントクラウドへの接続環境の構築および「自治体窓口DXSaaS」の導入案件を受注しました。自治体窓口DXSaaSは、デジタル庁のガバメントクラウド上に複数のベンダーがパッケージシステムを用意し、その機能を自治体にサービスとして提供するものです。この取り組みに先立ち、2025年度までにガバメントクラウドへの接続が必要とされており、厳しいセキュリティ要件に準拠する必要があります。ネットワンシステムズは、庁内のオンプレミスネットワークからガバメントクラウドまでのネットワークを包括的に設計・構築し、北見コンピューター・ビジネスは「窓口業務支援システム らくまど」を提供しています。この取り組みにより、茅ヶ崎市はスムーズにガバメントクラウド接続環境と自治体窓口DXSaaSを導入できるようになります。[1][2]

Citations:
[1] https://japan.zdnet.com/article/35212956/
[2] https://www.netone.co.jp/news/release/20231215_01.html
[3] https://news.yahoo.co.jp/articles/7c188fc3759bc2d70e3954a76514c0b0b1ff2a96
[4] https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1555042.html
[5] https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP665909_V11C23A2000000/