日本でも利用可能！Slack AI、4月17日から提供開始予定 稗田利明

日本でも利用可能！Slack AI、4月17日から提供開始予定

こんにちは、稗田利明です！

Slack AIは、セールスフォース・ジャパンが日本において4月17日から提供を開始する予定です。このAIツールは、2月から米国とイギリスで導入され、日本語を含む3カ国目となります。海外ではEnterprise Gridの契約者向けに提供されていますが、日本の料金については開始時に案内される予定です。

このAIツールは、「検索」、「チャンネルの要約」、「スレッドの要約」などの機能を備えており、Slack内で簡単に社内データやアプリを横断して利用できます。主な機能としては以下が挙げられます。

- **回答の検索:** ユーザーが質問すると、関連する会話データから明確で簡潔な回答を提供します。
- **チャンネルの要約:** トピック間の移動を含め、あらゆるチャンネルで重要なハイライトを抽出します。
- **スレッドの要約:** スレッドの会話を迅速に把握し、最新の状況を把握できます。

Slack AIは会話とコラボレーションを1カ所で完結させることが特徴であり、業務プロセスの自動化も可能です。先行して導入されたアメリカやイギリスでは、「要約」が最も利用されています。

このAIサービスはプロンプトを使用せず、マウス操作やタップだけで操作が可能です。また、「回答の検索」では新規プロジェクトの詳細や会社規定の確認、特定分野のメンバー探しなどが容易に行えます。

チャンネルの要約では、プロジェクト情報や取引先情報の把握が可能であり、アクセス可能なデータは利用者が見られるチャンネルに限定されます。データはSlack内に留まり、安全性が確保されています。 Slack AIは日本でも活用されることで、効率的な業務遂行や情報共有を支援します。

Citations:
[1] https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2402/15/news093.html
[2] https://slack.com/intl/ja-jp/features/ai
[3] https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1568859.html
[4] https://slack.com/intl/ja-jp/blog/news/slack-ai-has-arrived
[5] https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/25076892548883-%E6%96%B0%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AE%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B---Slack-AI

北朝鮮のIT労働者による不正請負疑惑、日本企業に注意喚起 稗田利明

北朝鮮のIT労働者による不正請負疑惑、日本企業に注意喚起

こんにちは、稗田利明です！

日本の警察庁は、北朝鮮のIT労働者が日本企業に偽装して業務を請け負い、不正に収入を得ている疑いがあると指摘しました。これらの労働者は高い技術力を持つ一方で、セキュリティ上の脆弱性が指摘されており、サイバー攻撃への関与も懸念されています。警察庁は企業に対し、身分証の偽造や安価な報酬設定など、不審な点に注意を払うよう呼びかけています。国連の専門家パネルによると、北朝鮮のIT労働者は国内外に合わせて約4,000人いると推定されており、その不正収入が核・ミサイル開発の資金源になっているとされています。日本企業は慎重な対応が求められています。

Citations:
[1] https://www.xyzlab.com/post/vc-funds-and-angel-investors-in-japan
[2] https://scalingyourcompany.com/series-a-investment-in-japan/
[3] https://shizune.co/investors/artificial-intelligence-investors-japan
[4] https://sponsored.bloomberg.com/article/jco/japan-where-high-tech-meets-high-value-foreign-direct-investment
[5] https://shizune.co/investors/software-investors-japan

『きのこの山』ワイヤレスイヤホン、数分で完売 SNSで嘆きの声 稗田利明

『きのこの山』ワイヤレスイヤホン、数分で完売　SNSで嘆きの声

こんにちは、稗田利明です！

人気のお菓子『きのこの山』のワイヤレスイヤホン（税込2万9800円）が26日正午から3500台限定で発売され、わずか数分で完売した。去年7月にメーカーがSNSに投稿した画像が話題となり、7か月の開発期間を経て製品化。音楽再生だけでなく、世界144の言語に対応した自動翻訳機能も搭載。日テレNEWSのスタッフは12時9分に売り切れを確認し、「瞬殺だった」「敗北しました」とSNSに悲しみの声が広がっている。

『きのこの山』ワイヤレスイヤホン　発売開始から“約9分で完売”　「瞬殺だった」「敗北しました」の声続々（日テレNEWS NNN） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/dcc54d75b479a79691a6680fa4320eb96f842692

マイナポータル、実証版トップページをリニューアル 稗田利明

マイナポータル、実証版トップページをリニューアル

こんにちは、稗田利明です！

マイナポータルは、実証版のトップページを正式にリニューアルしました。このリニューアルでは、薬剤や医療費の記録を手軽に振り返ることができるようになるほか、確定申告の機能や地方税に関する情報提供など、機能改善が行われました。マイナポータルは、地域のサービスや手続きをパソコンやスマートフォンで簡単に検索し、申請することができるサービスです。必要な情報は所得・地方税や行政機関からのお知らせなど、いつでも確認できます。スマートフォンで利用する場合は、「マイナポータルアプリ」を事前にインストールする必要があります。

マイナポータル、サイトが正式リニューアル（ケータイ Watch） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/192fe60aef038c2f3553dd58fffe011f0217cf01

IIJ、4月から5G対応モバイルWi-Fiルーター提供 稗田利明

IIJ、4月から5G対応モバイルWi-Fiルーター提供

こんにちは、稗田利明です！

IIJ（株式会社インターネットイニシアティブ）は、法人向けのモバイルサービスにおいて、富士ソフト株式会社製の5G対応モバイルWi-Fiルーター「+F FS050W」を4月1日より提供する。この新たなサービスでは、SIMロックフリー端末やWi-Fiルーターを販売する「IIJモバイルサプライサービス」で取り扱われるほか、モバイルデータ通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプD」でもレンタル提供される。FS050Wは、NTTドコモおよびKDDIなどの5G/LTE網に対応し、nanoSIM、eSIMを各1ずつ装着可能。Wi-Fi 6に対応し、最大通信速度1.2Gbpsで最大接続台数は32台。端末の販売価格やレンタルプランの詳細も公開されており、「IIJモバイルサプライサービス」では1回払いで3万5000円、24回払いでは月々1500円となる。一方、「IIJモバイルサービス/タイプD」では初期費用や月額費用が異なり、利用期間は2年間となる。端末レンタルプランAでは初期費用が0円で月額費用が1600円、「端末レンタルプランB」では初期費用が3万5000円で月々100円。ただし、これらの金額は端末のレンタル代のみであり、通信サービス料金は別途必要となる。FS050Wの本体サイズは約120×74×19mmで重量は約198g。 eSIMの提供は「IIJモバイルサービス/タイプD」では行われず、nanoSIMでの利用となる。

IIJ、法人向けモバイルサービスでデュアルSIMの5G対応モバイルWi-Fiルーター「FS050W」を提供開始（INTERNET Watch） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/ba898896de014e4534abad238ece5a0f9be2f70f

2024年1月度のインターネット詐欺リポート：詐欺ウォールによる詐欺サイト検知数が急増 稗田利明

2024年1月度のインターネット詐欺リポート：詐欺ウォールによる詐欺サイト検知数が急増

こんにちは、稗田利明です！

2024年1月、「Internet SagiWall」（詐欺ウォール）を提供するBBソフトサービスが発表したインターネット詐欺リポートによると、詐欺ウォールを利用するユーザーのアクセス数値を分析し、詐欺サイトの動向を明らかにした。2024年1月の「詐欺ウォールによる詐欺サイト検知数」は535万8,231件で、前月から7万8,532件増加した。フィッシングサイトでは、「えきねっと」が19.69%で1位となり、倍増した。その後、「Amazon」が18.02%で続き、「総務省」「Apple ID」も増加し、トップ5の順位が変動した。さらに、「SAISON CARD」「イオンカード」「エポスカード」など信販系ブランドも新たに登場した。特にSoftBankやNTTドコモなどキャリア系のフィッシングサイトが2月に入り増加しており、NTTドコモを騙る詐欺は40倍以上に増加している。ECサイトとWebサービスカテゴリでは、Amazonやえきねっと・ETCの報告数が上昇している。注意喚起として、えきねっと公式サイトでは情報入力を求める手口が確認されており、ユーザーに警戒を呼びかけている。

Citations:
[1] https://www.sagiwall.jp
[2] https://www.sagiwall.jp/product/

デジタル空間における日本の情報リテラシーの課題 稗田利明

デジタル空間における日本の情報リテラシーの課題

こんにちは、稗田利明です！

読売新聞が日米韓３か国を対象に実施したアンケート調査によると、日本は情報の事実確認を怠る傾向があり、ネットの仕組みに関する知識も不足していることが明らかになった。偽情報への脆弱性が指摘され、新聞を読む人や複数メディアから情報を得る人が偽情報に対して警戒心を持っていることも示された。東大教授の話では、日本は偽情報への耐性が低く、リテラシー向上の必要性が強調されている。米韓に比べて日本の情報リテラシーの課題が浮き彫りになった。

日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売３０００人調査（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/462a1bd776fd11cba3902e74342638ea1168fcbd