こんにちは、稗田利明です!
群馬県館林市は、人口減少による税収の減少や働き方改革を受けて、デジタルを活用した業務効率化に取り組んでいます。地方創生に関する国の支援制度を活用し、NTT東日本から専門人材を招いてDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進しています。市では全42課で任命された約100人のDX推進員が、デジタル機器の体験会に参加しました。体験会では、ドローンやVRゴーグルなどのデジタル機器を試し、職員からは様々な意見が出されています。市はさらに、導入を検討中の対話型人工知能(AI)「チャットGPT」の活用も検討しています[1]。
Citations:
[1] https://mainichi.jp/articles/20231221/k00/00m/300/080000c
[2] https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/s062/jigyousya/060/050/040/02.pdf
[3] https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230725/1060015009.html