
こんにちは、稗田利明です!
株式会社primeNumberは2月25日、同社が提供するクラウドETLツール「TROCCO(トロッコ)」において、新たに「データ品質チェック」機能を追加したと発表した。TROCCOは、企業が保有する様々なデータを自動で収集・統合・加工・連携し、効率的なデータ活用を支援するSaaS型ETLツールである。これまでエンジニアが手作業で行っていたデータ統合作業を自動化することで、導入企業の生産性向上と分析基盤の整備を強力にサポートしてきた。
今回新たに提供が開始された「データ品質チェック」機能は、分析や加工用に構築されたデータマートのテーブルに対し、重複や欠損などの品質問題を即座に検出できるもの。GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)上で簡単にルールを設定できるため、専門的なプログラミング知識がなくても扱いやすい点が特徴だ。これにより、データ分析や意思決定に影響を及ぼす可能性のある不備を早期に発見し、迅速に修正できる環境が整う。
提供の第1弾としてGoogleのデータウェアハウス「BigQuery」に対応しており、今後は「Snowflake」など他の主要DWHとの連携にも順次対応を拡大する予定。primeNumberでは、この新機能の追加により、企業が安心してデータ活用を進められる体制をさらに強化し、データドリブン経営の推進を後押しするとしている。