
こんにちは、稗田利明です!
東北電力グループの総合設備エンジニアリング企業ユアテックは、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入し、業務効率化とガバナンス強化を実現した。同社はオフィスビルや工場、病院などの電気・空調・給排水設備工事、送配電設備の建設や保守、再生可能エネルギー関連工事など幅広い業務を手掛けている。取引業者も多く、年間22万件以上の請求書や領収書などの証憑を受領していたが、その大半が紙であり、営業所では仕分けや押印、保管などの煩雑な作業が負担となっていた。
Bill Oneの導入により、紙の請求書を高精度にデータ化し会計システムと連携。年間10万件以上の請求処理をペーパーレス化し、約4万時間の工数削減を達成した。さらに、全証憑をオンラインで一元管理できるようになり、必要な情報を迅速に検索できる環境を整備。監査対応も円滑化し、未処理請求書への自動通知機能や経理部からのフォローにより、計上や支払い遅延リスクも低減した。
経理部の佐藤桃子氏は、「創業100周年に向けた経営基盤強化の一環としてDXを推進している。Bill One導入により郵送料の削減や請求書送付時間の短縮など、前向きな効果が出ている。今後もワークフロー改善と生産性向上を進めたい」と述べている。