
こんにちは、稗田利明です!
NTTファシリティーズ(東京都港区)は、本社オフィスの大規模リニューアルを完了し、共創スペース「FL@T(フラット)」の本格オープンを発表しました。今回のオフィス刷新は、社員の健康増進と生産性向上を目指すとともに、オフィス面積を従来から47%削減し、効率的な経営資源の活用という側面も重視しています。
これまで同社が分散して運営していた4拠点を、グランパークタワーの4フロア、特に新たに26階に設けたFL@Tへと集約しました。内覧会では、報道関係者向けに新オフィス内の様々な仕掛けが紹介されました。FL@Tには、100人規模のイベントにも対応できる「ワークラウンジ」や、アイデア発想を誘発する「ブレストルーム」など、多様な交流・創造のためのスペースが設けられています。
プレオープンからわずか10か月余りで、交流イベントや勉強会、部門横断の会議などが計300回以上開催されており、リモートワーク普及に伴い希薄化しがちなリアルな対話・共創の場として早くも成果を上げています。加えて、社外パートナーとの共同プロジェクトも活性化し、新たな価値創造が進められています。
また、効率化の観点からもリニューアルの効果は顕著です。オフィス集約による賃料や光熱費の削減は年間2億円以上に及び、さらに健康増進などの効果も合わせてプラス4000万円以上の経済効果が試算されています。社員へのエンゲージメント調査でも、生産的な作業環境への評価が高まるなど、働き方改革にも成果が見られました。
FL@Tには、ICTを駆使した先端のワークプレイスとして「OPEN HUB Window」による臨場感ある遠隔コミュニケーションや、AIアバターがアイデア創出を支援する「AIブレストツール」など、最新技術も積極的に導入。ファシリティソリューション本部の木村佐知子部門長は「社内外の壁を越え新たな共創の場としたい。今後も進化を続け、新しい働き方に挑戦していく」と抱負を述べています。